ジムを拠点に“ゆるやかなつながり”ができはじめている・・・
「人が人を呼ぶ」「地域に根ざしていく」
というのはこういうことなんだと実感しています。
例えば、
メンバーさんが友人を紹介してくれたり、
レッスンで知り合いになった方や入れ替え時に「お先です!」「お疲れ様です!」と声を掛け合う、
自分の職場にジムのチラシを貼ってくれたり、
トレーニング中、次の方が赤ちゃんのお世話をしてくれる(これは特例!)など。
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(来られるまでは、私が抱きながら口頭で指導している(^▽^))
・・・こういうのはなんかうれしい気持ちになります。
現代のコミュニティデザインの考え方は
「人々はなにも一人でいることが好きになったのではない。違和感のある関係性に疲弊してしまっただけで、なにかしらのつながりは求めている。第三者が関係性の中に入り込むことで、コミュニティは適度な距離感や適切な方向性を保てる。」ということです。
スモールジムサンロクゴーはたった15坪の限られた空間ですが、
メンバー全員が“より良いからだになる”という共通目的をもち、
人ごとだったことを自分ごと、そして自分たちごとにして、
ゆるやかなつながり、思いやり範囲をひろげていきます☆