昨日はそもそも座った姿勢は腰への負担が大きい、というお話でした。
今日は腰痛を防ぐ正しい座り方のポイント等をお伝えします。
現代人は腰痛持ちの人が多いといわれます。
座っている時間が長いことも大きな要因となっています。
仕事や生活スタイルでどうしても座る時間を減らせない方は、座り方のポイントを参考に腰痛予防に取り組みましょう。
〇座り方のポイント
- 骨盤を立てる(お尻の座骨に体重をのるように意識)
- あごを軽く引く(前にいけばいくほど背骨は丸まりやすくなるので)
- 左右のおしりに均等に体重をかける(左右のバランスが崩れるとねじれにつながる)
- 骨盤と耳の穴が一直線になるように曲げる(骨盤が起きる)
- 膝と股関節は90度に曲げる(浅く座って、膝や股関節が伸びすぎない)
もちろん、適度な運動も大事です
座り方を見直しても、体の柔軟性が低下していたり、腰を支える筋肉が弱っていたりすると腰痛は思うように改善していきません。
股関節や骨盤周りの筋肉をストレッチしたり、筋トレすることも腰痛予防には大切です。
また、できる限り座っている時間を減らして、腰への負担を減らすことも重要です。
30分座っていたら一回立ち上がって体を伸ばす、周辺を歩くようにするなど、座りっぱなしの時間を減らすようにしましょう。
以上、サンロクゴー髙田でした。
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以上、サンロクゴー髙田でした。