スモールジムでは現在50代の方が全体の4割を占めています。
50代は私も一歩手前・・、
首に謎のほくろ、額にしわ、頭に白髪が増えたとか・・
老化の兆候は認めたくないけど認めざるをえない年頃ですね。
今日は運動習慣がつけばこういった老化もポジティブに感じられるという研究結果を紹介します。
人間の健康や運動などに関する論文によると、
「運動に対して楽しく向き合うことは、社会的交流に対する恐怖や心理的懸念が少ないこと、また、老化に対する不安が低いことと関連していた」と言います。
なかでもこれ良いですね。
「運動に対する積極性が高いほど、老化に対する不安が低い」
たしかに筋トレが骨量や筋量を維持し、認知症のリスクを減らし、からだをコントロールする能力に役立つ、ということが分かっています。
つまずきや転倒が怖かったら、外も歩けなくなりますよね(そして交流も少なくなる・・)。
また、たとえケガしても、「大丈夫!トレーニングしたら元に戻れる!」
というように、運動が習慣化されている方に前向きな方が多いのは、長年トレーナーをしていて感じます。
サンロクゴーでは“一生歩けるからだ作りを目指す!”とHPにも掲載しています。
50代からの運動は、単に格好よく見せるために鍛えるのではなく、人生を豊かにしてくれることを期待して・・。
以上、サンロクゴー髙田でした。