ジムでのウォームアップに関しては、体を温めることも目的に足ケアなども行っていますが、最近では、腹筋トレーニングも始めました。
これにより、腰がガチッとホールドされ、その後のストレッチマシンや筋トレマシンでのエラー動作が出にくなるからです。
あくまで背骨の役割分担するため（胸椎は柔軟、腰椎は安定）ですので、追い込むようなことはありません・・・
そして、今日はアクティブリカバリーの話です。
特定の部位を酷使し、疲労が溜まると筋肉の動きが悪くなります。
そうならないようにするためには血流を促し、いち早く除去してあげることが必要ですね。
ウォーキングやストレッチなど軽い運動で体を動かして、血流を促進させるアクティブリカバリーがよく用いられる方法です。
また着圧ウェアを着用したり、プールで歩いて体に水圧を加え、血流を促進する方法もありますね。
ようは自分が実践しやすい方法を選択することが重要です。
その際強度は「楽と感じる」「ややきつい」と感じる程度で行うことです。
キツすぎたり、長くやり過ぎるとエネルギーが減ってしまうからです。
このように疲れが溜まったときは疲労物質を除去するための方法は複数あります。
個々の環境や状況にあわせて、積極的に実践したいですね。
