昨日は食生活で特に大事なことをあげました。
この3つが守られていない場合は、まずは食生活の改善から始めましょう。
特に男性は野菜を食べる量が少ないといわれており、ビタミンやミネラルが不足しやすい傾向にあります。
こうしたビタミン・ミネラル不足の状態ではタンパク質を摂取してもそれがうまく体に取り込まれません。
さらに食事が抜けてしまう、いわゆる欠食にも注意が必要です。特に、朝食を食べずに午前中を過ごすことは、仕事の集中力も欠けてしまいがちです。
また、朝食を食べたかどうかだけでなく、何を食べたか、食べる量は十分かといったことも大事ですね。
朝食でもベーコンエッグやゆで卵などの卵類、和食であれば豆腐やお味噌汁などの大豆製品、お魚やお肉などのおかず類などを食べると、体に必要なタンパク質を無理なく摂ることができます。
偏った食生活は体調を崩す要因ともなりかねません。
日頃の食事内容を確かめてみましょう。