筋肉に力を入れたときに固くなる、これは筋肉本来の性質です。
しかし、力を入れていないのに筋肉が硬い、これが劣化している筋肉です。
硬くなる原因は、不適切な姿勢、不健康な生活習慣、運動不足、ストレスの蓄積、加齢など・・・
これらの要因は、筋肉の過度な緊張を引き起こし、柔軟性の喪失につながります。
要は筋肉に血液が通っていない状態ですね・・・
筋肉には血液を送り出すポンプのような役割があります。
そのため筋肉が硬くなると血液やリンパ液、酸素や栄養素を送り届けることができなくなります。
そのため、血液循環の悪化により、むくみや冷え、基礎代謝が下がって肥満になります。
また、疲労物質が蓄積して、腰痛や肩こりを生じ、心筋梗塞や動脈硬化の原因にもなってしまいます。
改善には日常生活を見直すのはもちろん、ストレッチや筋トレが有効です。
当ジムはトレーニングの半分はストレッチです。
筋トレ以外、加圧トレも行っており、細胞活性には最適です。
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