元気なからだを手に入れるためには・・・
それは"依存しないということ”です。
世の中には依存するものがたくさんありますが、そのため、自分で良くするという行為がだんだん削がれています。
例えば、降圧剤や睡眠導入剤、マッサージや整体なども・・・
人は年齢とともに衰えてきますが、かんたんにそういうのを頼ってしまうと、その力がどんどん失われてしまいます（利用するのはかまいません）。
運動刺激によって呼吸や姿勢が改善され、血圧や睡眠も良くなります。
自立してやろうとするならば、その当たりの筋肉を強化し、からだの機能を正常化することです。
降圧剤で血圧が下がったら安心・・・、、
それでは本来血圧上がった理由に目がいかず、どんどん依存性が強くなって肉体が衰えてしまいます。
マッサージや整体もそうです。
本来は自分で硬い筋肉を柔らかくするために体を動かして血液を流す、刺激を入れることによって組織の代謝を促すことが必要ですが、
それをおろそかにして、誰かにもんでもらおう、誰かにストレッチしてもらおうとなると、そのときは楽だけど、誰かにやってもらうということは一生身につきません。
他力本願ではなく、自分自身で、自分の体の中から変えないと良くなりません。
薬は利用する、カイロや整体も利用する・・・が、
依存ではなく自立、そうでないと元気なからだは手に入りませんね🌸
以上、髙田でした。
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