4月になり気候も少しずつ暖かくなってきましたが、体調の変化には気を付けましょう。
この時期の特徴として高気圧と低気圧が交互に入れ替わる気圧変動の大きさが上げられます。
天気の悪い日や季節の変わり目に調子を崩しやすい方、
頭痛、だるさ、めまい、耳鳴り、腰痛、気分の落ち込み、眠気などなど・・・
それは気象病かもしれません。
この気象病の原因とも考えられているのは耳の中にある内耳という器官です。
内耳は気圧の変動を感じる機能があり、この内耳が感じ取った情報は脳に伝達されて自律神経の調整が行われます。
この内耳にある気圧を感じるセンサーが過剰に反応することで自律神経のバランスが乱れます。
気象病は全年代を通じて男性より女性の方がなりやすいといわれています。また10代の子どもや高齢者は自律神経が弱いため、気象病になるリスクが高いのだとか。
自律神経を整え、気象病による体調不良を予防するには生活習慣が大事です。
- 朝食をしっかりとる
- 朝起きて日光を浴びる
- 定期的に運動する
- 睡眠の質を上げる
- ストレスをためすぎない
- 腸内環境を整える
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ぜひ、始めてみませんか?
以上、髙田でした。