忙しいときほどしっかり睡眠をとる、仮眠も選択肢に
春のこの時期、毎日忙しいから多少の睡眠不足は仕方がない・・・👿、
そう思っている人は多いでしょうが、睡眠負債を甘く見てはいけないと研究者はいいます。
- 本人も気づかないうちのミス
- ホルモンバランスの乱れ
- 免疫力低下、体調を崩すリスクが上昇
本来は夜に十分かつまとまった睡眠をとるのが理想的です。
しかし、どうしても睡眠時間が足りず、日中に眠くなることがあるなら、前向きに仮眠をとるのも選択肢の一つになります。
睡眠研究によると眠りに必要なことは本来シンプルだといいます。
「とにかく、眠たくなったら眠ること🍀」
眠りたいという欲求は、身体的に眠りにつく条件が整ったというサインでもあります。
心身を回復させるチャンスととらえ、15分程度でも仮眠することが出来れば、負担は全く違ってきます。
そもそも日本人は、忙しければ睡眠時間を削るのは当然、と考えやすい傾向にあり、特に責任感の強い人ほど、「寝ずに頑張らなくては」という気持ちになりがちです。
多忙なときや大切な仕事を抱えているときこそ、しっかり睡眠をとる。
そうした考え方が当たり前になるようにしないといけませんね✨