先日、髪の毛をバッサリいき、いつもは慣れている赤ちゃんなのに激泣きされた髙田です。
今日は洗濯日和なお天気でしたね。4/18のブログでは紫外線対策についてお話ししました。
今回は"紫外線がもたらす身体に良いこと”を紹介します。
メリットは主に3つです。
- ビタミンDの合成
- 精神疾患予防
- 睡眠の質向上
1,ビタミンDの合成
ビタミンは通常食べ物からのみ得られますが、このビタミンDのみ体内で合成できます。
そこで必要なのが紫外線です。
紫外線を浴びることにより、体内でビタミンDが合成され、骨や筋肉が丈夫になります。
2,精神疾患の予防
紫外線に当たることにより幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、そのセロトニンの作用で「脳の活性化」、「精神安定」が期待できます。
3,睡眠の質向上
人間は朝から太陽の光に当たると脳の体内時計が動き出します。
この働きがしっかりしていればメラトニンという睡眠ホルモンの働きを抑制でき、日中は活動、夜間は休息とメリハリのある一日を過ごすことが出来ます。
(ただこの場合、紫外線ではなく日光の中にある可視光線が特に働いているとのこと)
いかがでしたか?
紫外線に当たりすぎるのはオススメしませんが、キチンと対策をしていれば良い働きをしてくれますね。
以上です。