50歳前だけど四十肩と言われた(^_^)と、メンバーさん。
四十肩も五十肩も同じ病態です。
正式名称、肩関節周囲炎。
その名の通り、肩の関節周辺の組織が疲労や老化により、傷つき痛みを起こしたものを総称し、そう呼びます。
肩関節の痛みから関節の動きづらさ、夜寝るときの痛みなどが主な症状です。
完治まで時間がかかることも多い疾患です。
痛みが出る原因として多いのが、
使い方が悪く、過剰にストレスがかかっているということ。
それには姿勢が深く関わっています。
例えば巻き肩になると、肩甲骨の位置が悪くなり、本来の役割が全うできてないことが考えられます。
そのため肩全体の可動域が制限され、過剰な負荷で肩の損傷も起こりやすくなります。
現代はスマホやパソコンの影響により、首が前に傾き、肩甲骨が外にひろがって円背、そして浅い呼吸となりがちですね。
四十肩、五十肩の痛みが治まったとしても、そのままの習慣だと数年後、数十年後、他の病態が・・・
明るくはない!ですね😫
そのためにはより良い習慣が大事です。
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週一のジムですが、普段の過ごし方が変わってきます!
以上、髙田でした。