まちがったダイエット法②
・油を極端に減らした食事をする
脂質は悪者?
脂質の役割として
- 体温の保持や調節
- 細胞膜の材料
- 肌のバリア機能
- ホルモンの材料
- エネルギー源
などがあります。
ですので、脂質を制限しすぎると、肌荒れ、乾燥肌、シワ、便秘、生理不順になりやすく、
摂り過ぎると肥満、生活習慣病になります。
健康や美容のためには脂質の摂り過ぎも不足しすぎも✖ですね。
そこで油の種類に気を付けましょう!
摂りたい油は、「魚油、エゴマ油、アマニ油、オリーブ油、ココナッツオイル」です。
摂り過ぎに注意したい油は、「サラダ油、マーガリン、市販のお弁当、油を使った市販の惣菜、ファーストフード、菓子パンやケーキの油、クッキーやスナック菓子の油」ですね。
しかし、食べたいものをひたすら我慢するのもよくありません。
あくまで"過ぎることなく"です。
以上です。