ダイエット中にお菓子を食べてもいいの?
ダイエット中にかかわらず、お菓子に手が伸びる方は少なくないです。
「我慢しなければならない」と思いがちですが、そのことでストレスを感じると、ダイエットは長続きしません。
食べものやタイミングに気を付ければお菓子は食べられます。
✨太りにくいお菓子の条件
- 小分けにする →食べ過ぎを防ぐ
- 洋菓子より和菓子 →低カロリー
- タンパク質を選ぶ →筋肉の維持
- 歯ごたえがある →満足感が得られる
- 食物繊維が含まれる →お腹の調子を整える、血糖値の上昇をゆるやかにする
✨太りにくいお菓子
- ナッツ類 →アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツなどは糖質が低く、血糖値が上がりづらい。また食物繊維も多い
- チーズ →糖質が少なく、タンパク質、カルシウム、ビタミンが補給できる
- あたりめ →噛みごたえがあるため、少量でも満足できる。タンパク質も豊富
- 果物 →ビタミンや食物繊維を補給できる。甘いものを食べたい衝動を抑えてくれる
- ヨーグルト →タンパク質とカルシウムが補給できる。腸内環境を整える。
- 高カカオチョコレート →含まれるポリフェノールが抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ
- グミ → 他のお菓子に比べると低カロリー、低脂質。歯ごたえもあり満腹感を得られやすい
- プロテインバー →タンパク質を補給できる。
ただし、太りにくいお菓子でもたくさん食べたら同じです。
また、夜遅くに食べるのは、脂肪をため込みやすいのでオススメできません。
ダイエットは生活習慣を見直すことにもつながります。これらの注意点を参考にストレス解消や栄養素を補い、上手に取り入れましょう。