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オリンピックを見つつ、思うこと

 

スポーツ選手のサポートをする、各専門トレーナー、競技コーチ等スポーツ現場に憧れる人は今も昔もいらっしゃいます。

 

特に今はパリ五輪が開催され、世界中のトップアスリートがそれぞれの限界に挑みつつ、頂点を目指すという、世界最高峰の試合がおこなわれており、

 

「一度は国旗をつけてあの舞台をサポートしたい!」

 

と言う気持ちは多かれ少なかれ多くの人が持つものではないかと思います。

 

その一方で

 

「この一瞬のために、どれだけの時間を費やして、何を犠牲にしてきたのだろう」

 

と思うと、尊敬の念を抱きます。

 

また、

 

「自分や家族よりも、そちらの方を優先させる時間がどれだけあったんだろうな・・・」

 

と考えると、

 

レベルは違えど過去の自分も確実にそういうことがあり、恐ろしさを感じます。

 

 

とにかく、

 

今はスポーツ選手に限らず、すべての人が健康寿命を延ばすために「運動が必要である」

 

ということが広く認知されています。

 

・シニア世代には安全を優先して

・働く人のためにリフレッシュ!

・コミュニティづくりの教室

・夏休み限定の子ども運動教室

 

など、サンロクゴーも色々な場面があり、

 

専門知識を土台に、その上で対象者のニーズに応じたものを提供できれば

 

「トレーナーって必要だよね」と認識してもらえるのではと思います。