子どもの頃は柔らかくても、年齢を重ねるとどんどん体が固くなってきます。
これは加齢というよりは運動不足やストレッチ不足によるところが大きいです。
筋肉は年齢に関係なく、鍛えたり、普段から動いたりすることで筋力の維持や向上につながります。
実際私も、20歳の頃より今の方がベストです。
しかし、使わなければあっという間に筋肉量が減ってしまいます。
体の柔軟性も同じことです。
普段から意識してストレッチを行うことは、関節の動きを維持し、しなやかな体を保つことにつながります。
なのに、疲労がたまった体をそのままにして、日々を過ごしていると、いつもまにか体が固くなった・・・と感じてしまいます。
柔軟性を高めるための手軽な方法がストレッチですね。
ストレッチは一人でも簡単に行うことができ、時間や場所をとりません。
体がほぐれたら、心もリラックスできます。
日々の運動不足を解消し、健康的な生活を送りましょう。