夏のむくみもケア

こんにちは 

 

猛暑日や地震、台風など自然がもたらす脅威の前に、コロナ渦と変わらないほど自宅に引きこもっている方も多いのではないでしょうか。

 

その際、冷房のあたり過ぎや、冷たいものの摂り過ぎは体を冷やします。

 

暑いからと水分を取り過ぎると、水分を吸収する力が弱まって、水分代謝がうまくいかずむくみやすくなります。

 

むくみと言えば冬に起こりやすいイメージがありますが、実は夏も、むくみに注意が必要です。

 

 

 

「たかがむくみ」とむくみを放っておくと体が疲れやすくなって、夏が過ぎても体の重だるさが抜けず、秋バテにつながることもあります。

 

また、体のめぐりの悪さから、頭痛やめまいを引き起こすメンバーさんもいらっしゃいます。

 

 

対策として、冷房の効いた屋内では、常温、または温かい飲み物を飲む(暑い外では熱中症対策として、冷たい飲み物をこまめに飲むべき!)ことを心がけましょう。

 

涼しい場所で冷たい飲み物を飲み過ぎると体が冷えてしまい、内臓が水分をうまく吸収できないからです。

 

 

体のめぐりがよくなると活力が増して、疲れも取れやすくなります。

 

冷房から離れられなくなったこの時期、せめて屋内では体に優しいものを摂りたいですね✨

 

秋に向け、疲れにくい、軽やかな体に整えていきましょう!!