自律神経が乱れると内臓脂肪がつきやすい体になる

 

自律神経が乱れると内臓脂肪がつきやすい体になる

 

今週の公式LINEでもお伝えしましたが、自律神経を整えることは本当に大事です。

 

自律神経には内臓の働きや代謝を調節する役割があるのだそうです。

 

 

ご存じのように、自律神経には、活動しているときに優位になる交感神経と、リラックスしているときに優位になる副交感神経があります。

 

この二つのバランスがよく働いていると、食欲も出すぎず、代謝も進んで太りにくくなります。

 

逆に、バランスがくずれると代謝がうまくいかず、脂肪がつきやすくなります。

 

 

自律神経は、ストレスや過労、不規則な生活など、ちょっとした原因で乱れてしまいます。

 

特にストレス過多になると、交感神経が優位になりすぎて、体は内臓脂肪をため込む方向に働き、お腹まわりだけ太ってしまうメタボ体型になりやすくなるので要注意です。

 

 

例えば、ゆっくりお風呂に入ったり、好きな音楽を聴いたり、自分がリラックスできる時間を作って、強制的に副交感神経を優位にするようにして自律神経を整えましょう。

 

また、ゆっくりと深呼吸するだけでも、副交感神経が優位になるので取り入れてみてください。