ご存じの通り、平均寿命と健康寿命は異なります。
誰もが「できれば“ピンピンコロリ(*)”がいいわぁ」と言います。
(*)ピンピンコロリとは、寿命と健康寿命の差のなさを言い表した表現で、「亡くなる直前まで病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最期は寝込まずにコロリと死ぬこと」です。
ですが、女性の平均寿命と健康寿命の差はなんと10年!
いいとか悪いとかではなく、そうなると10年間ベッドの上、もしくは誰かしらのお世話になりながら最期の時を迎えることになります。
ある方の親族は数年前、後ろに倒れて腰を圧迫骨折。〈要介護3〉で立つことができなくなりました。
しかし、それから本人の懸命のリハビリ努力もあり、その一年後には自転車に乗れるまで回復。要介護認定の再調査時には四段階下がり、〈要支援1〉に。
そんな人見たことないと、お役所の方もビックリだったそうです。
「なにがそうさせたのか?」
聞くところによると、本人の生活リズムを大事にしたそうです。
その一つが
「同じ時間に起きて、同じ時間に寝る」こと
その他にも秘訣はありそうですが、生活リズムを崩さないで自分のルーティーンを大事にすることが共通事として言えるとか・・・
40代、50代には大変ですが、
からだの疲れをリセットするため、今日も良い眠りにつくことが大事ですね。
サンロクゴーも皆さんの週一(二)ルーティンになりますように(^_^)
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