一般的には20坪の飲食店で小規模といわれるらしいです。
小型ジムでも50坪くらいが小規模といわれます。
サンロクゴーはそれよりはるかに小さい15坪。
しかも、トレーニングエリアはその半分です。
言うまでもなく、小さい理由は「小さいことのメリット」を重視しているからです。
小さいことで、私の目は店全体に行き届きます。
メンバー様一人ひとりと向き合うことができます。
2.3歩歩けば、すぐに手が届きます。
メンバーさんの息づかい、筋肉の緊張&脱力感も感じとれます。
まさにサービスが全体に行き渡ります。
結果、メンバー様の継続率は高くなります。
まさに原因と結果の法則、当然です。
前職フィットネス時代は、人が多すぎて目の届く範囲を越えていました。
スタジオレッスンでは50人以上を一気に指導(当然伝わっていない)、
ジムエリアにおいてはマシンが3.40台(使い方をまちがっていようと放ったらかし)。
当然、自分の責任を超えており、見えてるけど見てないふり・・・、
いちいち対応してたら体がもたない・・・、
結果、クレームが来る・・・
そして現在、フィットネスの現場はスタッフの人件費削減により無人なっています・・・
AIの時代になればなるほど「人間味のある運営」が競争力を増します。
人と人がつながる・・・
トレーナーとお客さんがつながる・・・
お客さんとお客さんがつながる・・・
と言ってもすぐにできる訳ではありません。
何事も「コツコツ」続けることが大事です。
「千里の道も一歩から」
以上です