自主トレを継続するコツと大切さ

こんにちは

 

「スクワットを毎日10回しましょう・・・」

「テレビ見ながらストレッチしよう・・・」

 

などと、会社やご自宅での運動(自主トレ)を一貫してお伝えしています。

 

今日は改めて自主トレの大切さや継続するにはどのようにすると良いかについてお伝えしていきます。

 

 

自主トレはジムでの効果を持続するために必要なものです。

 

ジムで動きやすくなった体は、使うことで一層と磨きがかかっていきます。

 

 

しかし、自主トレの大切さが分かっていても、日々の忙しさや用事などで、なかなか続かないということが多々あるかと思います。

 

それではどのようにしたら、継続することができるか、その仕組みつくりやコツを紹介します。

 

 

〇簡単に達成できる目標をつくる

 

「毎日これだけは決めてやる」

そのためにも、まずは簡単にできることからはじめましょう。

 

例えば「腹筋1回だけやる」という目標であれば、簡単なので、どんなに疲れていてもできます。

 このくらいの継続できる目標から入って、徐々に種類、回数を負担のない範囲で広げていけばいいと思います。

 

 

〇記録とご褒美

 

記録といっても、文字でつけると大変になりますから、自主トレをしたか否かをカレンダーに〇・△・✖のような記号で書くというような簡単なことで構いません。

 

そして、「一週間に何日、自主トレをする」という目標を決め、達成することができたら自分にご褒美をあげましょう。

 

 

 〇生活パターンと合わせて

 

歯磨きをする、お風呂に入るなどのような何も考えなくてもしている、習慣化された生活パターンと合わせて運動を行います。

開始するきっかけを作ってあげると比較的楽に継続することができます。

 

いつ、何をするということを判断するのは人にとってストレスになります。

 

例えば、スモールジムはスクール制により曜日時間が固定されており、考える負担はありませんね😁

 

 

毎日毎日いつ自主トレをしようかを考えることが億劫になり、結局やめてしまうということになります。

 

駅のホームでかかと上げ下げする、エスカレーターを使わず階段を使う、歯磨き前に〇〇するなど、

 

「その場に来たら〇〇する」ということを決めておくということで判断するストレスが減り、継続しやすくなります。

 

ご自身の生活パターンと組み合わせて運動の時間を決めてみてください。

 

 

最終的には、日常生活のなかで自然に、つまり「習慣として」適切な運動・運動量行っているのが理想です。

 

 

 以上です。