
こんにちは、今週は季節がガラリと変わりそうです。
引き続き、体調管理に気を付けましょう!
「骨年齢を測ってもらったけど、年齢より若かった!」
と、ジム内での会話・・・
そこから「世の中にある様々な健康年齢って気になるわぁ~」という話になりました。
血管年齢、肌年齢など、それぞれ何を基準にして年齢を決めているのか専門的には分かりませんが、
骨年齢、つまり骨密度というのは、よく30歳がピークでそれ以降は落ちるとよく言います。
色んな組織や機能がカラダにはあり、全体的には年齢とともに落ちていきますが、骨は鍛えれば強くなります。
骨は常に新陳代謝していますので、何歳からでも骨密度はあがるということがエビデンスをもって示されています。
それには力学的な負荷をしっかりかけることです。
そのことで骨はどんどん強く硬くなり、歩数を増やすことでも上がります。
もちろん、筋肉も何歳からでもつきます。
85歳から97歳の被験者を方をもちいた実験では、筋肉全体としては脚の筋肉10%強くなり、実質の感覚として2割上がるということです。
高齢者の場合は、負荷を軽くして高回数で行うことで筋肉はつきます。
だから諦めない!
骨と筋肉は環境に応じて変化する、
つまりそれは心と体全体にも良い効果を生む!
という話でした。
今日も読んでくれてありがとうございました。
明日もいい一日で!