
カラダは柔らかいのに肩こりって!?
全身はよく伸びるんだけど、肩はゴリゴリ・・・
柔軟性獲得はスムーズにカラダを動かすために重要な要素の一つです。
そもそも筋肉の柔軟性には「縦断的」と「横断的」の二つに分かれます。
〇縦断的柔軟性とは
筋肉などが線維走行に合わせて伸びるやわらかさで、チューブなどを引っ張ったときにビヨ~ンと伸びるイメージです。
・高めるには、ストレッチをコツコツ行うことが大切。
〇横断的柔軟性とは
筋肉をさわったときのやわらかさ、つまり筋肉を押したときにゴリゴリしているか、プニプニしているか
・高めるには、「入浴やボディケア(マッサージや筋膜リリースなど)」で筋肉を温め、新鮮な血液を送り込むことが大切。
なので、「カラダは柔らかいのに肩は凝っている」状態とは、
おそらく縦断的柔軟性は高いが、横断的柔軟性は低い状態だと思われます。
2つの柔軟性が共に高い状態で良いコンディションと言えます。
また関節には可動性と安定性があり、そのバランスが大切。
それらを総合的に行いながら改善させていくのが重要です。
動的マシンを使ったり・・・
ツールなどを使って圧をかけたり、ユラユラしたり・・・
トレーナーが直接を手を当てたり、伸ばしたり・・・
状況に合わせていろいろ行えるところがサンロクゴーの強みです。
興味のある方は体験にお越しください。
以上です。