· 

病気になっても前向きでその後の回復も早い人

 

こんにちは、

 

トレーニングを習慣にしていた方は、

「病気になっても前向きでその後の回復も早い」です

 

病気になるとふさぎこんでしまう人は多いですが、

副作用でつらい場合は別として、じっとしていたってよくなるものではありません。

 

むしろ活動量が落ちることで筋肉が減り、転倒からの骨折で寝たきりになって肺炎で命を落とす・・・、ということがよくあります。

 

私の父もそうでしたが病気の間接的な影響で亡くなってしまうのは、何ともやるせないことです。

 

 

休養や栄養がしっかりとれていて体力・筋力がある人のほうが薬が効きやすく、副作用が出にくい傾向があります。

 

そうした観点からも予防活動やリハビリには力を入れる必要があります。

 

 

ですが、担当医が専門外のことにあまり目が向かず、リハビリの重要性に思い至っていないということは往々にしてあります。

 

 

そのような病院主導のリハビリに頼らず、自分でも行うことも選択肢のひとつ。

 

 

とはいえ、屋外の運動は天候や季節に左右されがちなので、「誰でもいつでも、トレーナーと共に」という点で、私はトレーナーがいるジムをオススメします。

 

 

特にスモールジムに行けばトレーナーが伴走者として、からだが良くなるための運動・栄養・休養の指導を行います。

 

その他にも生活のリズムが整ったり、他のメンバーとの人間関係が築けることも。

 

特に、

「コミュニティに参加する」 そのことが長寿に関係するということは、近年の研究であきらかになっています。

 

また、

「曜日時間を決めておく」 そう決めておけば、行くか行かないかで悩んで疲れてしまうことがありません。

 

 

もちろん運動すると疲れますが、

病気になっていなくても病気になってからも、大事なのはまちがいありません。