健康でない期間の長期化

 

最新のデータによると、日本人の平均寿命は延びています。

 

しかし「健康でない期間」(健康上の問題で日常生活が制限される期間)が長期化していることが明らかになりました。

 

 

●平均寿命の延伸・・・過去30年間で全国的に寿命が延びた。

 

●健康でない期間の増加・・・健康寿命の伸びが平均寿命の伸びを下回り、結果として不健康な期間が長くなっている。

 

●認知症の影響・・・認知症が死因の首位となり健康長寿の大きな障害となります。

 

●その他の傾向・・・糖尿病や肥満リスクの増加や心の健康の悪化も観察され、健康改善のペースが鈍化。

 

 

結論としては認知症対策が長く生きる為の鍵とされ、トレーニングや生活習慣病の改善が有効な手段として注目されています。

 

 

平均寿命が延びても「健康でない期間」が長期化する傾向がある中、健康長寿(いわゆる「ピンピンコロリ」)を目指すにはトレーニングが高齢者にとっても非常に重要だと考えられます。

 

以上です。

 

 

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